愛車(自転車)の話
わたしの愛車はかっこいい。
低身長のわたしに合わせてXXSサイズである。
本体の色はチャコールグレーで、ロゴの部分だけ目が覚めるようなピーコックブルーだ。
なによりかっこいいのは、そのスピードだ。
さすがクロスバイクなだけあって、すいすいと路面を走り抜けていく。
退勤時に3人抜きしたときは実に爽快だった。
そんな速さにあやかって、快適な移動ライフを送らせてもらっている。
そんな移動ライフを支えてくれるのが、通り道にある自転車屋さんだ。
愛車に対応するフランス式(?)の空気入れをもっていないわたしは、その自転車屋さんを頼るしかない。
すーっと行って、空気入れお願いします〜と言えば、たったの100円でタイヤを膨らませてくれる。
この自転車屋さんがなかったら、わたしはフランス式(?)の空気入れについて血眼で調べなければならないところだ。
またまた自転車屋さんの恩恵にもあずかって、わたしの快適移動ライフは続くのだった。